映画「マイ・フェア・レディ」ネタバレあらすじ結末と感想

マイ・フェア・レディの紹介:1964年アメリカ映画。下町の貧しい娘が、レディへと華麗なる変身を遂げ、愛と名声を勝ち取るシンデレラストーリー。オードリー・ヘップバーン主演のミュージカル映画の名作です。
監督:ジョージ・キューカー 出演者:オードリー・ヘップバーン(イライザ)、レックス・ハリソン(ヒギンス博士)、スタンリー・ホロウェイ(イライザの父)、ウィルフリッド・ハイド=ホワイト(ヒギンス博士の友人)ほか

映画「マイ・フェア・レディ」解説

この解説記事には映画「マイ・フェア・レディ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。

下町に生まれたイライザは、貧しい花売り娘です。ある日、汚い声で、声を張り上げて花を売り歩くイライザの姿を偶然見かけたヒギンス博士は、イライザの言葉のひどいなまりに興味を持ちます。音声学者の一任者でもあったヒギンス博士は、イライザの訛りを直し、正真正銘のレディに仕立て上げることができるかどうかという賭けを友人とすることにします。

イライザは、ヒギンス博士の自宅に住み込み、訛りの矯正をする特訓を受けることになります。ある日のこと、博士の家にイライザの父が乗り込んできます。父親は、博士に娘が誘惑されて連れ込まれたのかと勘違いし、そのことをダシに金をせびりに来たのでした。事情を説明すると、父親は喜んであっさりと帰っていきました。訛りの矯正は困難を極めましたが、ついに、イライザは上流階級の話し方とマナーをマスターします。

競馬場で、イライザは、社交界デビューを果たします。彼女の美しさは社交界でも群を抜いており、話題となります。最期にひやりとする場面もあったもの、イライザの社交界デビューは、上々の結果をおさめました。続く大使館のパーティでも、完璧なレディを演じ抜くことができ、イライザは、花売り娘からレディへと見事な変身を遂げることに成功したのです。

こうして、ヒギンス博士と友人の賭けの結果は、ヒギンス博士の勝利に終わりました。しかし、偶然、ヒギンス博士と友人の話を立ち聞きしたイライザは、自分が賭けの対象にされていたことを知り、怒りと悲しみから、家を飛び出します。イライザがいなくなって初めて博士は、自分がイライザを愛していたことに気づきます。イライザと過ごした日々を思い出し、特訓のために記録した録音テープを聞いていたとき、突然、テープが止まります。博士のもとに、イライザが戻ってきたのでした。

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